りとるがーでんパッチワークブログ

パッチワークと本と生活と

5月の読書記録

2.おはようございます

🏠りとるがーでんパッチワーク教室の先生

ヨシヨシですです♪♬

5月が終わります。

今月も、おかげさまで6冊本が読めました。

6冊と念頭に決めたから6冊読めています。

昨年は1ヶ月に4冊と決めたから4冊読んでいました。

人の心理は不思議なものです。

 

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1、博士の長靴  著瀧羽麻子

読んでいて人の相関図を書いてしまいました。

親子4代まで描かれていて、その家族にまつわる関係者までの。

相関図をみながら、読み進めていくと、人間模様がおもしろくて、わかりやすくなりました。

雲の研究をしている博士の人てなりの描写が見えるように描かれていて、こんなふうにのめり込んで研究することを素敵に感じました。

 

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2.砂嵐に星屑  著一穂ミチ

大阪のテレビ局で働く4人の人間模様。

年代も、性別もそれぞれ。

共感したり、そうだろうなあ、と思ったり。

 

 

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3.風の港  著村山早紀

空港の本屋さんを巡り、

本屋さんの店員さんや漫画家や女優や作家や似顔絵作家さんやら。

偶然とは思えないわかりやすい展開で

そして、光と影

見えるところと見えないところ

『いい風が吹くのを待とう』

 

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4.わたしの美しい庭   著凪良ゆう

百音と統理と路有。

とてもかけ離れているようなこの世界観、

でも、いいなあ。と感じました。

ようやく

世界が人それぞれを当たり前とした感覚になってきた表れの本なんだろうと思いました。

家族とか、夫婦とか、親子とか。

 

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5.おまじない  著西加奈子

さまざまなな登場人物、

実際ここに出てくるような感じの人と出会ったことはないけれど、

だから、懐かしいとは、思わないけれど、

何故か、

そんなふうな人、いるだろうと思わせるとても、細かな人物描写。

 

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6.ディズニーの魔法   著有馬哲夫

2003年11月20日発行のこの本

ディズニーマジック、夢と感動の物語と言われているが原作は、そうでもないらしい。現在のディズニー映画は、リメイク版。

その辺のこまかな秘密の一端を知る本です。

多くの方から愛されているには理由がある!

多くのさまざまなキャラクターも練りに練って作られたもの、時代背景もプラスされて、たぶん今も、これからも更に作り続けられているのだろうと想像すると、勝手に親近感が湧いてきます。

とても、興味深い内容でした。

 

 

5月も終わります。

明日からは6月。

何を読もうかな😊

また、来月もいい出会いに期待して

 

今日は、ここまで

昨日は、暑い一日で

今日は、グッと気温が下がり雨の朝。

体調管理に抜かりなく。

今日も良い一日をお過ごしください。

また、明日お会いしましょう。

Have a nice day.  See you.

ヨシヨシでした。╰(*´︶`*)╯♡