クリスマスブーツ・ピースワーク編
みなさん こんにちは。
りとるがーでんパッチワーク教室の管理人です(о´∀`о)
ブログ開設して2回目になりました。
不慣れですが、どうぞ、よろしくお願いします。
今回は、
前回の続きです。
前回クリスマスブーツの製図の仕方をレクチャーしました。
それを踏まえて、今回は、実際につくっていきましょう。
まだ、間に合います。急ぎましょう^ - ^
材料は、上のようになります。写真を参考にしながら、用意をしてください。
では
1.型紙通りに布を裁断します。
縫い代は、全部1㎝とって裁断してくださ い。
こうして、型紙の横に並べてみると、わかりやすいですね。
2.縫っていきましょう ♫ ♪ ♬
まず、AとBを縫います。
AとBを中表にします。
印の右はし、AとBの印を合わせてまち針でとめます。
まち針は、玉までしっかり奥までいれて、もどしながら、とめます。
今度は、左はしをまち針でとめます。
AとBの間に2本くらい同じようにまち針でとめます。
赤い糸、縫い糸をつかいます。1本糸です。
玉結びをして、印の5㎜前から針を入れて、一回そこで返し縫いをします。
そして、ぐし縫い(なみ縫い)をします。
*なお、玉結び・玉止め・なみ縫いの仕方は、11月11日のYouTubeりとるがーでんパッチワークチャンネルにて、配信していますのでわからない場合は、こちらをご覧ください。
そして、
また、印までぐし縫いをしたら、5㎜先で返し縫い1回をして、玉止め1回をして糸を切って終わりです。
AとBがつながりました。
縫い代は、
Bの赤い布は、Aの白い布の方に倒します。
外側に倒します。アイロンをかけておきましょう。
2.次に
CにDを4枚縫いつけます。
CにDが4枚つきました。
縫い代は、グリーン布の方に外側に倒します。
パッチワークの場合は、縫った後は、どちらか一方に片倒しです。割りません。
縫った縫い代は、2枚とも、外側に倒します。アイロンをかけておきましょう。
3.CDの四角形に Eを縫い合わせます。
Eがつきました。縫い代は、外側に倒します。
4.CD Eに Fを縫います
Fがつながりました。
5.C D E FにGをつなげます。
C D E FGがつながりました。
縫い代は、全部外側に倒します。
6.次は、上と下を縫い合わせます。印と印を合わせて合うか、確認です。
A BとC D E FGを縫い合わせます。
表布トップが縫い終わりました。アイロンかけて整えておきましょう。
7.さて、次は
裏布と合わせておきます
表布と裏布を中表に合わせて、上の部分を印通りにぐし縫いします。はじめと終わりに返し縫いも、忘れずに。
このように2枚つながりました。
アイロンをかけておきましょう。
そのときの注意として
裏布が表側から見えないようにほんの少しだけ、下げておくように、これをひかえるという言葉を使って表します。
8.7の間にキルト芯をはさみます。
キルト芯は、上だけ出来上がりサイズピッタリにしてカットします。他は、布と同じように1㎝の縫い代をつけてカットしておきます。
キルト芯を上の部分は、ピッタリ合わせてはさみこみます。
9.3枚合わせてしつけをかけます。
しつけは、しつけ糸を使います。
針は長い針を使いましょう。
やりやすいからです。
しつけは、動かないようにするためにします。
そのために中央から、放射線状にします。
これでキルトをする前の準備が完了しました。
10.同じように裏側布もしましょう。
裏側布は、1枚布でしています。ハシから長い定規を使って、2㎝間隔の斜め線を描いておきましょう。えんぴつでも、チャコペンでも、良いです。
そして、同じように裏布と合わせておき、キルト芯をはさんでしつけをしましょう。
これでキルト前の準備完了です。
お疲れ様でした。
ありがとうございました😊
さあ、次は、キルトからはじめます。
楽しみにご期待ください。
では、また、次のブログで。
もっとわかりやすいYouTubeりとるがーでんパッチワークチャンネルにて配信中
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りとるがーでんパッチワーク教室のパッチでした。╰(*´︶`*)╯♡
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